8/30,31の『天女と五頭龍』の本番の後、約ひと月かけてこの絵を描きあげてくれたそうです。色彩豊かに彼女の心象に残ったことが嬉しかったのでお断りしてご紹介させてもらうことにしました。
あずさの(5歳) |
何年か前、上演直後にステージ裏へ会いにきてくれた2歳くらいの女の子がいました。手に握りしめていた黄色いきらきらのハートをプレゼントしてくれました。たからものなんじゃないかと思って「ほんとうにいいの?」って聞いたら、うなずいてくれました。
上演が終わると、毎年裏を見にきて人形の構造をつぶさに見て質問してくれる男の子もいました。いつか何かをつくりだす人になるかもしれない。
幼心に響くこと
私たちのたからものです。
とてもとても嬉しいです。
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